
永楽屋(妻籠宿)
夏休みの写真を整理していたら、前回のエントリーに書いた京都での一泊の次に立ち寄った妻籠宿の写真が出てきました。
妻籠宿は地区全体が「重要伝統的建造物群保存地区」として保存されていて、まるで時代劇のセットの中に迷い込んだようなところです。
こうした建物の中で今でも暮らしている方々がいるというのも驚きですが、 観光地によくありがちな made in ??? のお土産ではなく、 木曽の伝統工芸品がお土産の主役となっているのはさすがです。

永楽屋さんで下駄を買う
まず僕たちが立ち寄ったのは、ねずこ下駄の永楽屋さん。子供用に草履を買おうと思って行ったので、 実用を考えて底にゴムの張ってある草履を見ていたら、お店のご主人と奥様がやんわりと下駄を勧めるのです。
「やっぱり下駄が。。。」
「こっちのほうが・・・」
とか。
その柔らかな主張に心打たれたのと、 子供の「下駄がいい!」という一言で下駄を購入しました。
その後、歩きにくいかなぁという心配はすぐに吹き飛びます。
子供は下駄から受ける足裏の感覚が気に入ったらしく、喜んで走り出す始末。
転びそうでヒヤヒヤしましたが、とても楽しそうでありました。
なれない鼻緒が痛くて、少し休んでいたけど、弱音をはかないのは自分の選択に責任を感じた証拠。
少しお姉さんになったのでした。

ねずこ下駄